皆様からの過去の質問と回答
お寄せいただいた専門的なご質問と弊社からの回答集です。質問の本文をクリックで、当社からの回答が表示されます。
「キャンドル、ハーバリウム材料」に掲載の商品についてご質問
ジェルワックスにどうしても泡が入ってしまいます。何かいい活用方法はありませんか?
わざと気泡を入れて貝殻や砂を入れて涼しげな海の感じをだしたり、ソーダ水やビールのような感じにする場合は泡は効果的です。
ソイワックスソフトを容器に注蝋すると表面に白いモヤのような模様が現れます。どのようにしたらなくなるのでしょうか。
ワックスがゆっくり冷えて内部に結晶のようなものができるのだと思います。早く冷やせばできないと思いますが、配合で直す方法もあります。例えば、ソイワックスハードや蜜蝋を少量配合するなどにより解消できると思います。
ソイワックスハードを使ってピラーキャンドルを作っていますが、ヒビが入ります。原因と対策を教えてください。
ソイワックスは融点幅が狭いためヒビが入りやすいと思います。φ50mm位のピラーであれば問題ないのですが、φ80mm位の大きなものになると内部と外部の収縮差が大きくなりますのでヒビが入りやすいです。パラフィンワックスを10%以上配合すれば解決するのですが、ソイワックス100%をご希望の場合には以下をお試し下さい。
【例1】注蝋した後、表面に膜ができてきた時点で大きく穴を開けます。数回この作業をして内部を冷却させます。そうしてまだ少し暖かさが残っているくらいのときにその穴に注蝋します。さらに穴をあけて注蝋するといったことを繰り返します。上部の薄い外周部分が欠けないように注意してください。
【例2】φ50mm程の少し細いピラーを型の中心にセットして外側に注蝋します。こういった作業をすることによりヒビを防ぐことができます。
バイバー343について教えて下さい。ザラザラ、気泡入りのボタニカルキャンドルを作りたいと思い探していたところバイバー343に行き当たりました。
他のバイバーワックスは使用したことがありますが343は使ったことがありません。
ザラザラ、気泡入りにするための条件はありますか?注ロウ温度や条件など教えて頂けるとありがたいです。
結晶や泡を発生させるには、とにかくゆっくり冷やすことです。それとできるだけ他の原料を配合しないでワックスの純粋性をなくさないほうが良いです。どうしても型抜きのために必要でしたらステアリン酸を配合してください。結晶を作るためには結晶する時間が必要で、泡も同じで内部の空気が泡となって出てくる時間が必要です。できるだけゆっくりと冷却させると結晶も泡も発生しやすいです。また香料のような油分が入りますと結晶はできやすくなる傾向にあります。均一に結晶や泡が発生しやすくするために、バイバー343を入れてみて下さい。注蝋温度は80度くらいの低めでやっていただくと良いと思います。
ソイワックスでボタニカルキャンドルを作りたいので、クリアモールドを大小2種類注文しようと思っています。小と大の隙間ですが、直径の差10mmですと隙間が少なすぎて、ボタニカル素材入れるのが難しいでしょうか?直径の差は通常20mmでしょうか?
ソイワックスですと乳白色なので外側のボタニカルが見えづらいかなと思っていますが(それも味ではありますが)、外側だけパラフィンワックスにしたら実際に火をつけた時、外側まで蝋が溶けて混ざってしまうことになるでしょうか?
芯の太さ次第で溶ける面積も変わりますでしょうか?中心のキャンドルの直径が50mmくらいの場合の芯の太さはどのくらいにすればよいでしょうか?
ボタニカルを入れる隙間は入れる素材によって違うと思いますので、素材と隙間をみていただくしかありません。ボタニカルをセットする時に隙間が狭い場合には素材が下に落ちていかないので、逆に空間を使った配置ができるのではないでしょうか。また、外側をパラフィンワックスにされた場合でも、溶ける面積はあまり変わらないと思います。炎の大きさはワックスの種類、芯糸サイズによって変わりますので一概には言えませんが、今回はソイワックスということですのでHTP芯を使われると良いと思います。φ50mmくらいですと通常20mmくらいの炎でバランス的に良いと思いますので、HTP芯62くらいが適正だと思います。外側の蝋が溶けないようにするにはもちろん炎サイズを小さくすることも必要ですが、連続燃焼時間を2時間位までにされるなど、外の蝋が溶けてこないように工夫することも有効です。燃焼を長く続けて万一外側のドライフラワーなどに燃え移ったりすると大変だからです。
ガラスの型に入れてキャンドルを作りたいのですが、ソイワックスのハードタイプは使用できますか?
ソフトタイプは色がやや黄味がかっているように見え、白くマットな質感のハードタイプを使ってみたいのですが…どうでしょうか?
ソイワックスハードタイプはガラス容器に注いでも使用することができます。ただ、固まるときの収縮率が高いのでガラスとワックスが離れてしまうこともあります。通常のパラフィンワックスでも多少そのようにはなりますが、ソフトタイプはその点密着性が高いです。ガラス容器の間口が広くなっていますとキャンドルが容器から外れてしまうこともあります。そんなときはマイクロワックスなど柔らかい原料で底だけ接着したら良いかと思います。燃焼等ご使用には何も問題ありません。
ポリ製円柱型を注文したのですが、針金のようなものと、ポリ製円柱型の底の穴はロウを流し込むときにどうしたらいいのでしょうか?
芯糸をセットするとき、底の穴の横に突起がありますので、それに芯糸を(あとで解けるように)結んでいただき、底の穴に通して上部まで持ってきたら付属の針金のような金具を上部の小さな突起(2個)の部分におき(滑らないように小さな突起が作ってあります)芯糸を結ぶか、ピンチのようなもので止めてください。
底の穴は注入時ワックスが漏れますので、マイクロワックスソフトで止めてください。針金のような金具は割り箸でもかまいません。この金具は二度注ぎするときに表面に穴を開けたりするのにも使えます。
キャンドル製作用にパラフィンワックスを購入し、早速試しに一つ作ってみましたが予想以上にまだらになってしまいました。(ブツブツにみえるというか酒粕みたいというか)
調べてみたらマイクロワックスを10%混ぜるとよいという意見にいきついたのですが、確認も含めて教えていただくことは可能でしょうか?
作りたいのは主にボタニカルキャンドルで、ガラス容器に芯になる市販のロウソクをいれたあと、ドライフラワーを隙間にいれて最後にパラフィンワックスを注ぐ手順のものです。
今までは100均の神仏用の細いロウソクを溶かしていたので、多少白いものの全くムラもできずきれいな仕上がりでした。それに近いものをつくるのに追加で購入するとしたらマイクロワックスだけでよいでしょうか?もし他にもあれば商品名等お教えください。
キャンドルの製作につきましてはいろいろな配合がありますが、国産ステアリン酸(動物性)を配合していただければよいかと思います。ステアリン酸は配合すると収縮率を上げて型抜きをしやすくします。そしてワックスの強度も上げます。マイクロワックスは粘性がありますので、ヒビ割れや結晶の発生を抑えたり、欠けにくくしたりします。どちらも少しワックスに白濁感を付加します。
ワックスをきれいにするならば、ステアリン酸もマイクロワックスもどちらも良いかと思います。
また、ボタニカルは燃焼させるときに、外側のドライフラワーに火がつかないように炎を調整したり、燃焼時間を例えば一回2時間までなどとしてお気をつけください。
シリコン製サシェ用6型セット タグアソートを購入して、アロマワックスサシェを作りたいです。
サシェ1個につき、ワックスは何をどれくらい溶かせばいいのでしょうか?
ワックスサシェ用にブレンドされたロウはありますでしょうか?
また、アロマオイルは、1瓶で何個分くらいありますか?
アロマワックスサシェの場合、原料としては下記3種類が一般的によく使われていると思います。
【1】パラフィンワックス、【2】ソイワックスハード、【3】ミツロウ
それぞれ単品100%でも作成可能で、ソイワックス100%で作る方も多いようです。キャンドルのように燃焼させないので配合の制約はあまりありませんが、慣れてきたらお好みで配合されるのが良いと思います。※弊社ではサシェ用にブレンドされたワックスは販売しておりません。また、シリコン製サシェ用6型セット タグアソートの場合、1個あたりに必要なワックスの量は約40g程かと思います。アロマオイルはワックスの5%位までがよいかと思いますので、1個あたり計算上ざっと2ml程度となります。ロスなどもありますので、ぴったりとはいかないと思いますが、1瓶50mlのアロマの場合作成できるサシェは約25個分になります。
座金φ15mmにはコーティング済み芯は適合していますか?
φ15mmの座金とワックスコーティング済みの芯糸は適合していて使用できます。販売しております座金はすべてこの芯糸に適応しています。
ソイワックスを購入し、ボタニカルソイキャンドルを作っていますが、キャンドルにヒビが入ってしまいます。溶かす時も温度を上げすぎないように注意し、70度以下でモールドに入れています。
モールドから出す時点でヒビ割れていたり、出すときにはひび割れがなくても、しばらくするとヒビ割れが出てしまいます。他のワックスをミックスした方がよいのでしょうか?原因と対策を教えていただきたいです。
冬場は気温が低いため、型が冷えていたりと暖かい時期にはない現象が発生します。もともとソイワックスハードの場合、融点の幅が狭いためヒビが入りやすいです。パラフィンワックスを10%ほど配合してみてください。改善されると思います。
アロマキャンドルを手でこねて形作りたいのですが、ヒビが入ってしまいます。どうしたらいいでしょうか。
マイクロワックスソフトを配合してみてください。
ポリ製円柱52×97とポリ製ボール65・80の3種類の購入を考えているのですが、芯と座金はどのサイズが適していますか?ソイワックスハードの使用考えています。
ソイワックスの場合パラフィンのときより少し炎が小さくなるため、HTPという紙が入った芯がよいと思います。単に太さと炎のサイズで考えますと、以下の芯がお勧めです。

ポリ製円柱52×97 → HTP芯62…約20mmの炎
ポリ製ボール65   → HTP芯93…約25〜30mmの炎
ポリ製ボール80   → HTP芯126(またはHTP芯93)…約35〜40mmの炎

ポリ製ボール80につきましては、HTP芯126だと炎のサイズがやや大きめになる可能性がありますので、HTP芯93も良いかと思います。出来上がったキャンドルを頭に浮かべて炎のサイズが適正か想像していただくとわかりやすいです。このような設定で良いと思いますが、ボールなどは太さの変化が激しいため流蝋が発生しやすいのでご理解ください。座金のサイズは直径18mmか20mmで良いと思います。
パームワックスですがハードタイプでしょうか?ピラーキャンドルを製作します。
掲載のパームワックスはハードタイプでピラーキャンドルの製作に適しています。
国産ソイワックス ハードと国産ミツロウを使ってアロマワックスバーを作ります。型に流し入れて固め、型から抜く流れです。こちらの商品はそのような用途に向いていますか?
弊社のソイワックスハードタイプは型抜きに適した硬さのワックスです。融点が56度あたりで通常キャンドルに使われるパラフィンワックスに近いものです。一般的にソイワックスの場合、容器に注いでつくることが多く、融点の低いタイプが多く販売されています。弊社のソイワックスハードをご使用いただければ問題ございませんが、型抜き時の破損などが懸念される場合は、弊社の国産蜜蝋を配合していただくと粘性が付加され、細かい部分が欠けたり折れたりしにくくなります。配合比率は好みの硬さに合わせていただければと思います。
容器にソイワックスを注いでキャンドルを作るとき、どの座金を使ったらいいでしょうか?初心者でもロープタイプの芯を自分でカットして座金にはめることができるできるでしょうか?それとも最初のうちはすでに芯と座金がセットになっているものを使ったほうがいいでしょうか?
座金は18mmか20mmのものでいいと思います。セットになっている芯はパラフィン用とゼリーキャンドル用しかありませんので、ご自身で芯糸を溶けたワックスに浸してワックスをしみこませて持ち上げ、固まったら必要な長さにカットしそれを座金に挿してカシメてください。ワックスに浸す際に芯糸が長くて作業がしにくい場合は、一旦30cmとかにカットしてから浸けてください。芯糸に座金をカシメる用具はペンチや、プライヤー、圧着ペンチなどを使います。座金が変形した場合は手で直してください。
ソイワックスにはどのタイプの芯糸が適切でしょうか?またそれぞれの芯の違いは何でしょうか?直径6cm高さ6cmの器に注蝋しようと思っているのですが、その場合の芯糸はどの太さの芯が適切でしょうか?
ソイワックスはパラフィンワックスに比べて燃焼性が悪いためパラフィンのときより、太めの芯糸を使います。通常は綿糸だけで組んだ芯糸を使いますが、HTPという綿糸に紙を加えて組んだ芯糸を使うといいかと思います。容器サイズからして炎のサイズとしては20mm〜25mmが良いかと思います。そうするとHTP62くらいかなと思います。
ソイワックスはソフトタイプとハードタイプがありますが違いは何ですか?容器にワックスを注ごうと思っていたらどちらがいいですか?
ソイワックスのハード、ソフトというのは、融点(溶ける温度)の違いで分けています。ハードタイプは通常のパラフィンに似た融点の素材で自立するキャンドルに向いています。ソフトタイプは融点が低くて柔らかい素材ですので容器へ注いで作るキャンドルに向いています。どちらも容器に注いで使用することはできますので問題はございませんが、ソフトタイプのほうが燃焼時溶けやすく液だまりが広がりやすいため適しています。
先日ソイワックスのハードタイプを5キロ注文させていただきました。以前は別のお店から購入していたのですが、今回こちらで購入したソイワックスの仕上がりが、マットな感じがでずに、光沢感が出ます。商品の表記にはソイワックス100%となっておりますが、パラフィンなどは混ざっておらず、ソイワックス100%でお間違えないのでしょうか。
この度は弊社のソイワックスをご購入いただきありがとうございました。このハードタイプは間違いなくソイワックス100%です。仕上がり感につきましては、融点が高い商品のため光沢感がでるのだと思います。
ゼリーキャンドルを作りたいのですが、芯はどれを選んだらいいですか。また作り方を教えてください。
HTP・・・という芯糸が使用できます。基本的にはワックスのキャンドルの作り方とほぼ同じですが溶解温度は120度くらいまで上げてください。色をつけるときは固形染料を少しだけ入れてください。顔料を入れると濁ります。
蜜蝋100%のキャンドルを作るに際して、国産ビーズワックス(白、黄)に蜜蝋以外の成分が含まれているかどうか確認したい。
国産ビーズワックス(白、黄)には蜜蝋以外の成分は含まれておりません。
ソイワックス100%でΦ10cmの球形のキャンドルを作りたいのですが、販売しているソイワックスハードはソイワックス100%でしょうか?またこのサイズのキャンドルの場合どの芯糸がお勧めでしょうか?
ソイワックスハードは間違いなくソイワックス100%です。キャンドルが大きいので芯糸はHTP93くらいがいいのではないでしょうか。
内側にソイワックスソフト外側にソイワックスハードを使って安全なボタニカルソイキャンドルができますか?
ソイワックスハードといっても炎の温度からすればやはり溶けてきますので、安全性を重視されるのなら燃焼する部分にガラス容器をセットし外周にもひとまわり大きなガラス容器を使った二重構造にされることをお勧めします。また一回の連続燃焼時間を2時間などとすれば外側のワックスが溶けずに使用できると思います。
バイバーの特徴は?マイクロワックスやステアリン酸の代替ができますか?
バイバーはキャンドルに配合することにより香料を多く保持し浸み出しにくくします。マイクロワックスは同じような効果もありますが、主にキャンドルに粘性を付加し欠けにくくし、ヒビや結晶の発生も抑えます。ステアリン酸はキャンドルを硬くし収縮率を上げ型抜けをよくします。それぞれに役割がありますので代替というより同時に使用することもあります。
Φ30mm×H30mmほどのクリスマス用のキャンドルを紙コップで作りたいです。原料や芯糸などを教えてください。
国産パラフィンワックス58℃ペレット状、国産ステアリン酸(動物性)5%、芯糸は3×3+2くらいが良いと思います。
他社のソイワックスと蜜蝋を1:1でアロマワックスサシェを作成していましたが柔らかいので硬くしたいです。どうすればよろしいでしょうか。
ソイワックスハードを使ってみてください。このソイワックスを多めに入れていただけば大丈夫かと思います。